インフルエンザワクチンは、病院によって値段が違う!損しないためにチェックすべきこと

2019年10月4日

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「子供のためにインフルエンザの予防接種に行かなきゃだけど、正直、高いなぁ…」

とため息が出たら読んでみて。

毎年、親子でインフルエンザのワクチンをしてる2児のママの私が、損しないコツを紹介!

ワクチンは、病院によって値段が違う!

ママ友と話していて、「意外に知らない人も多いんだな」と感じたのが、

インフルエンザのワクチンは、病院によって値段が違う

ということ。

(予防接種は、自由診療だから病院ごとに値段を決められる)

かかりつけ医で勧められて、そのまま比較せずに打ってしまう人も多い様子。

私も長女が初めて打つ時は、そうだったのだけど、よくよく調べてみると、うちの近所の場合、安いところと高いところでは3000円近く差があった!

きょうだいがいると5000円以上の差がつくことに。

もちろん、場所見知り・人見知りが激しいなどで、「子供が安心できるように、慣れてるお医者さんのところで、受けさせたい」というのも選択肢のひとつだと思う。

ただ、どこで打ってもワクチンの効果は同じはずだから、値段の差を知らずになんとなく受けてしまうのはもったいなと思う。

ちょっと手間ではあるけど、たいがい電話でも値段を教えてもらえるから、行ける範囲の小児科に問い合わせて比較するのが、損しないコツ。

狙い目は、昔からある小児科

私の経験則であって、なんのエビデンスもないけど、

昔からある町医者タイプの小児科で、

かつ、ホームページのない小児科

は、安いことが多い!

そういうところは、予約が取りやすかったり、予約なしでOKだったりするのもメリット。

私が行ったおじいちゃん先生は、

「この間も来てくれたら、割引しとくから」

と、「え!そんなんありなの?!」というびっくりな対応をしてくれた(笑)

ホームページのない小児科に初めて行くのは不安だから、もちろん事前にママ友にリサーチした。

あとは、地方自治体の乳児検診などで指定されてる病院かも確認しとくと安心。

見落としがち!会社の福利厚生

私の夫は、会社でほぼ強制的にインフルエンザワクチンを受けさせられる。

格安だからありがたい。

けど、家族が病院で受けても、申請すれば助成金が出るというのは、数年見落としてた(涙)

家族の分については、会社側からは教えてくれなくて自分で調べる必要あり or 目立つ方法では教えてくれないから見落としがちなことも多いのかと。

会社勤めなら、配偶者や自分の会社の福利厚生をいま一度チェックしてみた方がいいと思う。

地方自治体の助成がないかも要チェック!

自治体によっては、子供のインフルエンザワクチン接種に助成金を出していることも。

助成期間は決まっていることが多いし、申請方法は自治体によって異なるから、ワクチン接種前に要チェック!

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