【おうち英語】SorryとExcuse meの違い〜YouTubeで英会話学習〜
「5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法」を読んで、おうち英語を始めて10日経った。
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YouTubeのABC Kid TVを毎日観た感想
子供にYouTubeでABC Kid TV(Cocomelon)を観せてたら私の頭にも歌が流れるようになってきた〜
始めたばかりだし、次女はまだ1歳半で日本語もまだ単語がちらほらだから、ちびっこ向け(1-3歳くらいかな?)のチャンネルを観せてる。
すると、ぜんぶ歌だし、簡単で聞き取りやすい英語だし、何度も何度も同じ表現がくり返されるから、頭と耳に残る。つい口ずさんでしまうわ。
ただ、画面に英語の字幕が出てくるのは、それを読むと意味がだいたいわかるけど、リスニングだけだとあんまりわからないかも(・・;)
で、観てて印象的だったのが、「Sorry, Excuse Me Song」
「Sorry」と「Excuse me」、イマイチ違いがよくわかってなかったけど、この歌では具体例が出てきて、「なるほどなぁ」と思った。
Sorryを使う時
※翻訳は私がしてるので間違ってるかも
When you make somebady sad
誰かを悲しませてしまった時。
【具体例】
①赤ちゃん(1歳半くらい?)が遊んでて、うっかりお姉ちゃんの描いてる絵に尻もちをついちゃった時。
②赤ちゃんが遊んでて、うっかりお兄ちゃんの積んでいた積み木にぶつかって崩してしまった時。
の2つが具体例として、紹介されてた。
When you spill and make a mess
こぼして散らかしてしまった時。
〈具体例〉
①赤ちゃんが牛乳パックを運んでて、落としてこぼしてしまった。
②赤ちゃんが、大きな箱を抱えてたけど、落として中のものが散らばってしまった。
Excuse meを使う時
When you’re making noise
音を立ててしまった時。
①赤ちゃんが、牛乳をストローで飲んでる時に「ずずずーっ!」と音を立てたら、お姉ちゃん(5歳くらい?)がびっくりした顔をした。
日本だと5歳くらいでもよくやりがちな行為な気がするから、このアニメではお姉ちゃんが驚いた表情をしてたのに、私はちょっとびっくり。
欧米だと食事中に音を立てるのって日本より不快度が高いのかな?
ラーメンやそばをすする音を嫌がったり、信じられないと感じる外国人も多いなんて話も聞いたことあるし。
②赤ちゃんが遊んでたら、宿題をしているお兄ちゃん(小学生?)に「しーっ!」と注意された。
When you bump into a friend
友だちにぶつかった時。
【具体例】
①赤ちゃんが、洗濯物を運んでいるお母さんにぶつかってしまった。
②赤ちゃんが、時計を直しているお父さんの背中にぶつかってしまった。
SorryとExcuse meの違い
SorryよりExcuse meのが軽い謝罪なのかな?と思った。
Sorryは自分の否を認めて謝罪するかんじ、Excuse meは「わざとじゃないの。うっかりやらかしちゃってごめんね」的なかんじかな。
不思議だったのがジェスチャー。
Sorryは親指を胸に当ててた。Excuse meは手のひらに指をこすり合わせてた。
ググってみたけど、謝罪のジェスチャーで、胸に手を当てるってのは出てきたけど、Excuse meのジェスチャーは特に見つからず。
英語の使い方を感覚的に理解できそう
ABC Kid TV(Cocomelon)を観ててかんじたのは、英語の使い方を感覚的に理解できそうということ。
「Sorry, Excuse Me Song」を観ただけで、SorryとExcuse meの違いを言葉ではっきり明確には表現できるわけじゃないけど、具体的な場面を観るから、「ふ〜ん、こういう時にはsorryなんだ」と思えるかんじ。
言葉をまだあまり使えない幼児は、こうやって英語の使い方を理解していくのかなぁと思った。
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