【おうち知育】好奇心の芽をたくさん育てたい!保育士資格持ち&旧帝大卒ママが実践してる知育
子どもの「学ぶってたのしい!」を育てたい
今は、赤ちゃんの頃から習い事を始める人も多い。
定番は、ベビースイミングやリトミック、こどもちゃれんじ。
早期教育に熱心な人は、フラッシュカードを使って右脳を育てる!とか銘打ってる幼児教室とか。
- 周りの子より、早く字が書ける
- 周りの子より、早く計算ができる
- 世界中の国旗を見て、国名を言える
- 円周率を何桁も言える
とかは、私は目指していない。
理由は、読み書き計算を幼いうちからやってもあまり意味がないと思うから。
読み書き計算は義務教育でしっかり教えてくれるから、いずれできるようになる。
私は、幼児期には、好奇心の芽をできるだけたくさん育てたい!と思ってる。
人って自分の興味のあることだと、勉強したり、取り組んだり、努力したりすることも、おもしろい!楽しい!って思えるから。
すべてのことに興味を持ってとは思わない。
我が子と言えど、自分とは別の人間。
何が好きか、何に向いているかはすぐにはわからない。
だから、いろんなものに触れることで、何が好きで、何をおもしろいと感じるかを、親子で探していきたいなと思ってる。
年齢を重ねていくにつれて、親子いっしょにではなく、自分で興味を掘り下げていってくれるようになったらいいな。
たとえば、英語。
会話まではできなくても、英語の歌に慣れ親しんでいたら、英語の音は身近なものになって、会話や文法にも入っていきやすくなると思う。
たとえば、科学。
ド文系な私は理系って難しそうなイメージがあるけど、科学って身近なところにたくさん転がってるんだよね。
太陽はなぜ沈むのかとか、月はなぜ見えるのかとか、火山って何?とかいろいろ。
そういう子どもの「なぜ?」を図鑑で一緒に調べてみる。
その時にすべては理解できないと思う。
でも、ちょっとでも関わったことがあると、「あ、これ知ってる」と取っ掛かりやすかったり、「もっと知りたい」と興味を持ちやすくなると思うんだよね。
というのと、うちの子は習い事をやりたがらないタイプ&そこまで経済的に余裕があるわけでもないから、今のところ、習い事はせずに、おうちでできる知育を模索中♪
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